2009年08月24日
嵐が丘という映画

というよりもワンパターンでネタが尽きているのだと感じる。
パターンという訳ではないが…。
原作者が奇特な人間で一歩も外に出ず、異性との恋愛経験がない人間が描いた恋愛小説がある。
「嵐が丘」
だ。
著者が亡くなった後、著者の姉が作品を世に出したところ売れたそうな。
小説が面倒という方には映画をお薦めするわけですが…モノクロ映画になります。
異性と手を握ることも無く人生を終えた著者が描く恋愛…。
とても激しく胸をかきむしられます。
気になった方は是非お試しあれ。
Posted by Rune at 11:26│Comments(0)
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